塗りの上に金箔を張り、錺金具（かざりかなぐ）や蒔絵の加飾を施したお仏壇を金仏壇と呼びます。
純金を用いたその眩く荘厳なつくりは、西方極楽浄土の世界を現したものとされており、ことに浄土真宗で金仏壇が望ましいとされるのはそのためです。
金仏壇づくりには、木地加工、彫刻、塗り、蒔絵、錺金具（かざりかなぐ）などの日本の伝統的技法が集約されていますが、現在では海外での加工、彫刻が主流になってきております。
海外での加工技術や職人の水準が非常に上がっている為、その出来栄えは国内産に負けないものになりつつあります。
EN43-HG
桜の蒔絵と螺鈿の技法がふんだんに使われているデザイン仏壇。現代の仏壇と従来の金仏壇のハイブリッドともいえる商品となっております。
| 品質 | 主芯材＝天然木 |
|---|---|
| 寸法（cm） | 高130cm 幅50cm 奥行41cm |
| 生産 | 外国産 |
| 店頭価格 | ¥1,120,000 |
EN48-HON
蒔絵と螺鈿が華麗・斬新なデザイン仏壇 艶やかに光る黒面に重厚な黄金の輝きをもつ螺鈿蒔絵。蒔絵は平安時代には宝珠や念珠などの仏宝を納める箱や仏教において「仏の教えを伝える無二の宝」とされる経典を納める箱にも蒔絵が装飾されるほど貴重な装飾技法とされてきました。
| 品質 | 主芯材＝天然木 |
|---|---|
| 寸法（cm） | 高144cm 幅52cm 奥45cm |
| 生産 | 外国産 |
| 店頭価格 | ¥1,365,000 |
EN55-KH- 当店で扱う金仏壇では標準の型で、従来通りお祀りしていただくことが可能です。仕様は東本願寺用で、欄間部には鶴と松の彫が施されています。
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品質 主芯材＝天然木 寸法 高131cm 幅53cm 奥50cm 生産 外国産 店頭
価格¥972,000
EN55-KN- 当店で扱う金仏壇では標準の型で、従来通りお祀りしていただくことが可能です。仕様は西本願寺用で、欄間部には鶴と松の彫が施されています。
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品質 主芯材＝天然木 寸法 高131cm 幅53cm 奥50cm 生産 外国産 店頭
価格¥950,400
